- 痛み・痺れ・身体との付き合い方とは?
- 皆さんこんにちは!!
エルフォート整体院菊地がお送りいたします。
痛みなどの辛い症状=身体からのサイン=学び
学びとは何かが違っているからその習慣を直し
て軌道修正すると良くなるよ〜という身体から
の教えです。
身体って自分の物。というかもっと言うと身体
て俺(私)と思っている方がほとんどだと思い
ます。
この様に考えると身体と仲良くできるのでは?
という提案です。
まず身体の生命維持を自分でしていませんよね?
心臓コントロールしてますか?呼吸して酸素を
こう処理して二酸化炭素をこう処理して、飛行機
から撒かれて・・・・は置いといて・・・
髪の毛今日は何ミリ伸ばしてここに治癒物質送っ
て・・・
やらないですよね?(`・∀・´)
と言う事は”身体が生命維持をしてくれている”と
言う事が出来ますよね?
いやいやいや・・私がご飯食べなかったら維持
出来ないでしょ。
いえいえ・・・それさえも身体から”生理的欲求”と
して指示が出てそれに沿って動いているだけです。
お腹すいた〜眠い〜イケメンいた〜熱い!など
身体からのサインを受け取って行動しているに
すぎません。
身体がなんらかの原因により、正常に稼働しなくな
ると生理的欲求が上手く出なくて、お腹が空かない
喉が乾かないとなります。そうすると本当に摂取さ
せる事が困難となります。介護されている方は分かる
のではないでしょうか。
怪我をしても身体が治してくれる。しかしそれは身体
が正常に機能していれば・・・となるのです。
子供は回復が早いね〜私は歳だからだめダァ〜。
それ本当に歳だからだけでしょうか?
年齢イコール身体の使用期間と言えます。上手
に使用して来たか、少しへたっぴに使用してき
たかによって身体が正常に機能するかどうかは
変わってくると思いませんか?
食べたものによる化学物質の蓄積。薬を飲んで
いれば量に比例した薬害などなど。
車に例えると、運転が上手くてメンテナンスを
しっかりして洗車や掃除をしっかりしている車
と、運転が下手で管理もずさんで洗車も掃除も
した事ない車・・・20年乗ったとしてその差は
歴然ではないでしょうか?なんなら20年ももた
ないかもしれません。
そう考えると20年以上使ってる身体が今くらい
の症状で頑張って抑えてくれると思えて来ませ
んか?
身体は生命維持・習慣改善の促し・回復など
色々な事を日夜してくれている生命体なのです。
その身体を動かせる権利を頂けたのが私であり
俺であるのです。
自分の身体だからどうしようと勝手だ!と身体
に消えないお絵かきしてみたり、傷つけたり
気に食わないと弄ったり・・・。
それでも身体は生命維持やーめた!とならずに
今まで通り生きてくれているのです。
猫や犬には優しくして健康に気をつけているの
に自分の身体は蔑ろに・・・というのが今の
現状です。自身の身体にも気を使って優しく
接してあげる所から始めてみると身体とより
仲良く出来るのです。
朝起きったら今日もよろしく〜
お風呂に浸かりながらありがと〜と言いながら
身体をナデナデし、寝るときは明日もよろしく
ね〜と感謝を言葉や行動にするとより身体も
喜んでくれます。
まずは日々使わせて頂いている身体に感謝する
習慣を付けるのが基礎だと思います。
間違ってもこんな身体嫌だ!なんで私だけこんな
目に!健康な身体と交換したい!こんな身体で
情けない・・・など言ってはいけませんですよ〜。
必ず物事には意味があります。それを無意味にす
す事も、意味のあるものとして学ぶ事もどちらを
選ぶ事も許されています。
どちらを選べばより健康に、幸せになれるで
しょうか?
最後までお読み下さりありがとうございます。
未来はどんどん良くなり人々はどんどん真実に目覚め
救世主たちがどんどん増え悪しきものがどんどん衰退
してゆき無害な世界にどんどん変わっていきます。
必ずです。必ず良き未来が訪れます。必ず。
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